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9月はベトナム ハノイの秋の始まり。
この季節は"Cốm(コム/若米)"の季節とも呼ばれ、これはハノイ人の特徴であり古くから知られている食べ物の一つでもあります。
これは緑色をした若い米から作られており、柔らかく、食べるとやや甘くよい香りがします。"Cốm làng Vòng(コム ラン ヴォン)"と呼ばれる若米は、最も有名な種類で他の各種若米よりも甘いものを指します。若米は通常その香りを保つため、蓮の葉に包まれています。それもあり、若米を食べると蓮の葉のよい香りがうっすらと漂います。
若米を使った料理を楽しむため、様々な種類の料理があります。若米をそのまま食べたり、焼いたバナナとともに食べたり。甘く、バナナのよい香りのする料理は健康にもとてもよいとされています。
その他、若米のチェーとして頂くこともあります。若米のチェーは新しい若米もしくは乾燥させた若米(旬の終わりのもの)、キャッサバ粉、砂糖から作られます。食べる時にはココナッツミルクを加えると、より風味が増し、まろやかでさわやかな味になります。
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